剥離材と再塗装
2020/11/12 Thu 18:00

先日、バタフライテーブルを仕入れましたが、天板がひどかったので、塗装し直しました。
アンティークかと思っていましたが、1950年ごろのリプロだったので、
非常〜〜〜〜〜〜に硬い塗装。なので、どうしようか悩んだ末に新たに、
剥離材をモノタロウで買いました。
いつもはロックリムーバーという強い剥離材を使っているんですが、
これが、むちゃくちゃ臭いので、剥離材を使うのはいつも躊躇します。
今回買ったのはこの写真の水性の剥離材というもの。
使い心地は、、、ロックほど強くありませんので、一発では剥がしきれませんでしたが、
匂いはそれほど強くなく、(全くないわけではない)良かったです。
もう少し安くなってくれるといいんですが。。
で、ラッカー塗装だったものをフレンチポリッシュし直したのが下の写真です。
正月はこのテーブルで、おせちを食べますよ!!



アンティークショップ KUMUTO
東京都稲城市矢野口480-1
E-mail info※kumuto.jp
(アドレスの※を@に変えて送信してください)
TEL:0422-72-2188


作業台。困った。
2020/11/06 Fri 14:12
でかい!
2020/10/14 Wed 17:46
サイドボードの取っ手
2020/10/05 Mon 14:39
サイドボードを磨いていたところ、パーツがない取っ手があることに気がつきました。
何のために取ったのかは不明です。
見比べて、わかるでしょうか?
仕入れた時には、すでにこういう形だったので、現地フランスで前のオーナーが、
取りはすしたのだと思います。
使うには問題はありません。


工場を探し回りましたが、つかえそうな部材がなく、
ネットでこちらを見つけました。
座金の部分をつかえそうですが、削ったり穴あけ加工が必要です。
外形が同じなので、行けるかもしれません。

和家具の金物専門店からの情報をピックアップ。
両方とも真鍮で、右はこのパーツと外形寸法は同サイズです。
色も黒塗装がかかっていますが、落とせるかもしれません。
内径の穴を加工して使うことができるかもしれません。

小さい穴を大きく切り広げ、ヤスリで四角く加工しました。

焼き付け塗装だったので、ブラシが効かず、地裁のもあり、薬品のお力を借りて剥離。

再度古色仕上げにしたけれど、色違いに仕上がってしまったので、ペーパーで仕上げて、
塗装ぜずに取り付けました。
時間とともに近い色に上がっていくと思います。

今回お世話になった金物屋さんは「株式会社 西川商店」さん。
日本橋で、和物の家具金具を取り扱っています。
創業130年以上。
大変信頼できる対応で、和家具の金物でお困りの方がいれば問い合わせをしてみては?
株式会社 西川商店
〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町1-3
アンティークショップ KUMUTO
東京都稲城市矢野口480-1
E-mail info※kumuto.jp
(アドレスの※を@に変えて送信してください)
TEL:0422-72-2188


何のために取ったのかは不明です。
見比べて、わかるでしょうか?
仕入れた時には、すでにこういう形だったので、現地フランスで前のオーナーが、
取りはすしたのだと思います。
使うには問題はありません。


工場を探し回りましたが、つかえそうな部材がなく、
ネットでこちらを見つけました。
座金の部分をつかえそうですが、削ったり穴あけ加工が必要です。
外形が同じなので、行けるかもしれません。

和家具の金物専門店からの情報をピックアップ。
両方とも真鍮で、右はこのパーツと外形寸法は同サイズです。
色も黒塗装がかかっていますが、落とせるかもしれません。
内径の穴を加工して使うことができるかもしれません。

小さい穴を大きく切り広げ、ヤスリで四角く加工しました。

焼き付け塗装だったので、ブラシが効かず、地裁のもあり、薬品のお力を借りて剥離。

再度古色仕上げにしたけれど、色違いに仕上がってしまったので、ペーパーで仕上げて、
塗装ぜずに取り付けました。
時間とともに近い色に上がっていくと思います。

今回お世話になった金物屋さんは「株式会社 西川商店」さん。
日本橋で、和物の家具金具を取り扱っています。
創業130年以上。
大変信頼できる対応で、和家具の金物でお困りの方がいれば問い合わせをしてみては?
株式会社 西川商店
〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町1-3
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3年ぶりに、ほっぺた落ちる
2020/10/02 Fri 21:45
過去記事
今回の記事は前回(3年前)の続きです。よろしければ合わせてご覧ください。
3年ほど前に作りっぱなしで、放っておいた照明を吊ってみました。
以前は、下の写真のように隙間ができてしまい、やんなっちゃった〜と
ほったらかしていましたが、最近の暇な時間を持てまし、加工場へ持ち込んで修正しました。


まず、フリンジカバーを天井に取り付けます。
これは引掛シーリングではなく、電気工事士の手が必要になるので、ちょっと面倒です。

中身はこんな鉄板が入っていて、これを天井にビス留めします。
梁の通っている所に固定しなくてはいけません。


先にこのフリンジを固定して、本体金具を天井から釣り上げ、ワイヤーの長さを合わせてから、
シェードを取りつけて完成です。
簡単に書きましたが、一人でやるには少し大変でした。二人でやる作業ですね。
吊り上がった照明はこんな感じで、ほっぺが落ちたような照明です。
シャボン玉をイメージして作りましたが、非対称なシェードなので、斜めにぶら下がっています。
ガラスは細かい擦り傷はありますが、とても綺麗です。


¥38000で販売中です。
アンティークショップ KUMUTO
東京都稲城市矢野口480-1
E-mail info※kumuto.jp
(アドレスの※を@に変えて送信してください)
TEL:0422-72-2188


今回の記事は前回(3年前)の続きです。よろしければ合わせてご覧ください。
3年ほど前に作りっぱなしで、放っておいた照明を吊ってみました。
以前は、下の写真のように隙間ができてしまい、やんなっちゃった〜と
ほったらかしていましたが、最近の暇な時間を持てまし、加工場へ持ち込んで修正しました。


まず、フリンジカバーを天井に取り付けます。
これは引掛シーリングではなく、電気工事士の手が必要になるので、ちょっと面倒です。

中身はこんな鉄板が入っていて、これを天井にビス留めします。
梁の通っている所に固定しなくてはいけません。


先にこのフリンジを固定して、本体金具を天井から釣り上げ、ワイヤーの長さを合わせてから、
シェードを取りつけて完成です。
簡単に書きましたが、一人でやるには少し大変でした。二人でやる作業ですね。
吊り上がった照明はこんな感じで、ほっぺが落ちたような照明です。
シャボン玉をイメージして作りましたが、非対称なシェードなので、斜めにぶら下がっています。
ガラスは細かい擦り傷はありますが、とても綺麗です。


¥38000で販売中です。
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