取っ手
2009/09/21 Mon 09:28
家具用の取っ手パーツ。
写真は寄ってます。
酷い汚れでした。
これはこれでいいか?と思うところも有りましたが使うにはちょっと。。。
手で処理するには困難そうな深いディテール。
なので下記のようなことをやって処理してみました。
1 サンドブラスト(細かい砂を圧搾空気で吐き出したもので加工すること)で生地を出しました。
サンドブラストはけっこう細かいところまで処理できるので楽です。
しかしやりすぎると削りすぎでディテール台無しになります。
真鍮の金色がやっと拝めました。
2 その後で真鍮古色屋さんで酸付けして古色に仕上げます。(真鍮用は東急ハンズでも売ってます)
せっかく綺麗にしたのに又真っ黒に逆戻りです。
3 持ち帰りスチールウールの細かめのもので軽くあたります。
生地が出たところは磨き粉でさらに磨き出っ張ったところがキラとすればOK。
ほんとはクリアー塗装で止めるんでしょうがやめときます。何週間か置いとくと下記のようになりました。
取っ手は触れたところがキラキラするように持って行かなくてはいけません。
これも使う人の手で宜しく。
w75d80t14
¥8000/set

これが本体です。

羊の顔の後ろに取っ手をはめます。



写真は寄ってます。
酷い汚れでした。
これはこれでいいか?と思うところも有りましたが使うにはちょっと。。。
手で処理するには困難そうな深いディテール。
なので下記のようなことをやって処理してみました。
1 サンドブラスト(細かい砂を圧搾空気で吐き出したもので加工すること)で生地を出しました。
サンドブラストはけっこう細かいところまで処理できるので楽です。
しかしやりすぎると削りすぎでディテール台無しになります。
真鍮の金色がやっと拝めました。
2 その後で真鍮古色屋さんで酸付けして古色に仕上げます。(真鍮用は東急ハンズでも売ってます)
せっかく綺麗にしたのに又真っ黒に逆戻りです。
3 持ち帰りスチールウールの細かめのもので軽くあたります。
生地が出たところは磨き粉でさらに磨き出っ張ったところがキラとすればOK。
ほんとはクリアー塗装で止めるんでしょうがやめときます。何週間か置いとくと下記のようになりました。
取っ手は触れたところがキラキラするように持って行かなくてはいけません。
これも使う人の手で宜しく。
w75d80t14
¥8000/set

これが本体です。

羊の顔の後ろに取っ手をはめます。



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