教会のドアー3
2011/06/01 Wed 00:59
1900年初期のイギリスで使われていた、アンティークの教会ドアー。
その修理の続きです。

取っ手の処理です。
やはり、先日の飾り金物と同様ペンキを塗りたくっていたので、剥がしました。
ペアのドアーにこの金物は1つしか有りません。
ノッカーであり、ラッチノブであり、というものです。
同じように処理して下の写真のようになりました。

金物の処理が一通り終わったところで、ドア本体の塗装処理です。
ペーパー当てたくらいではびくともしないので、リムーバー(剥離材)で塗装を剥がしていきます。
手に付くとやけどをするので、注意です。

白くなっているのは古い塗装が浮いてきているところですが、どうやら何回か重ね塗りされているようで、
結局、この処理を3回繰り返しました。





こんな感じで古い塗装面は綺麗にして、目地に詰まったパテもざっと取り除きました。
ここまで来るのに2週間です。えらい時間がかかったもんです。


裏面もこんな感じで、綺麗にストリップして、金物も綺麗してに取り付けました。
続きます。
東北大震災に際し、売り上げ一部を寄付する形でSALEを行ってます。
KUMUTOで扱う商品です。
一律 50%OFF として、売り上げの一部をと考えています。
6月末まで行いますので、宜しくお願いいたします。
☆ お帰りの際も、是非押していって押していってくださいまし!☆


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その修理の続きです。

取っ手の処理です。
やはり、先日の飾り金物と同様ペンキを塗りたくっていたので、剥がしました。
ペアのドアーにこの金物は1つしか有りません。
ノッカーであり、ラッチノブであり、というものです。
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ペーパー当てたくらいではびくともしないので、リムーバー(剥離材)で塗装を剥がしていきます。
手に付くとやけどをするので、注意です。

白くなっているのは古い塗装が浮いてきているところですが、どうやら何回か重ね塗りされているようで、
結局、この処理を3回繰り返しました。





こんな感じで古い塗装面は綺麗にして、目地に詰まったパテもざっと取り除きました。
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