照明の修理?
2010/12/01 Wed 11:15
いただいた修理の依頼で、先日こんなことがありました。
アンティークの照明の修理依頼で、
「以前他の店で買ったアールデコのシャンデリアの電球が取れない」
「ソケット部が残ったままでグローブが割れた」
「電球交換して欲しい」
というものでした。
取れないというのが良く分からなかったのですが、伺って拝見することに。

この海外球はソケット側に、バネで押し出すピンが2点ありまして、
電球側の接触部分にくっ付く形なんですが、良く見ると分かるとおり、
電球の側のハンダが凹んでいます。

通常、半回転させて取り外すのですが、ピンがこの穴に埋まってしまい、
回らなくなり、取ることが出来ないことが、たまにあります。
何でこんな凹みが出来るかといえば、規格以上の電球が付いていることが原因になります。
今回も25wが相当の場所に40wが使用されていましたので、それが原因と思われます。
w数が大きい分だけ熱量も増えて、電球側のハンダを溶かしてしまうのです。
失火の原因にもなることが有りますので、暮れの大掃除の時にでも、チェックして見ましょう。
お帰りの際も、是非押していって押していってくださいまし!

アンティーク26位→22位up!

アンティーク47位→38位up!
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インテリア8位→8位!
アンティークの照明の修理依頼で、
「以前他の店で買ったアールデコのシャンデリアの電球が取れない」
「ソケット部が残ったままでグローブが割れた」
「電球交換して欲しい」
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この海外球はソケット側に、バネで押し出すピンが2点ありまして、
電球側の接触部分にくっ付く形なんですが、良く見ると分かるとおり、
電球の側のハンダが凹んでいます。

通常、半回転させて取り外すのですが、ピンがこの穴に埋まってしまい、
回らなくなり、取ることが出来ないことが、たまにあります。
何でこんな凹みが出来るかといえば、規格以上の電球が付いていることが原因になります。
今回も25wが相当の場所に40wが使用されていましたので、それが原因と思われます。
w数が大きい分だけ熱量も増えて、電球側のハンダを溶かしてしまうのです。
失火の原因にもなることが有りますので、暮れの大掃除の時にでも、チェックして見ましょう。
お帰りの際も、是非押していって押していってくださいまし!

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