特注家具・リフォーム
2010/11/04 Thu 16:51

ドローリーフテーブルというテーブルの挽き物脚が、パーツとして残っていたので、
それを使いテーブルを作りました。
リフォームという言い方がいいのか分からないが、インテリア全体や建築の場合、
リノヴェーションという言い方もある。
あまり一般的でないので、ここではアンティーク家具のリフォームという言い方にしておきます。
写真の挽き物脚はオーク材なのだが、他はすべてパイン材で作り軽くエージングをして、
脚と天板の色合わせをし、仕上げをして完成。
使わなくなったテーブルや家具をいろいろなアイディアで、よみがえらせることが出来るのは
アンティークという懐の深い素材だからか?
余ったっパーツはこのように流用できるので、残しておきたいのですが、
そんなことをしていると倉庫が一杯になってしまう。
アンティーク屋はどこもそんな感じ。
だから我々にとって面白いものは、店頭にはなくバックヤードにある。
ビスや金物の入った箱や、端材の揃え、で普段どんな仕事してるのか大体分かってしまうので、
怖いところでもある。
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