ガラスの塊というもの
2010/08/28 Sat 17:13

no4
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これはアンティークとは関係有りません。
ガラスの塊です。
とても重く、15kgくらいあるのではないでしょうか?
透明な素材は影が付きにくく、形が把握しづらいです。
写真ならば、なおさらですね。

ちょっと角度を変えて撮りました。
正面の写真と見比べると、どうでしょう。
分かりませんね (・m・)/
直接見ないと、このガラスの良さも分かりにくい。と思います。
ご覧になりたい方は、お問合せください。

透明なガラスの中には無数の泡が見て取れます。

面取りしていないので、素手で触ると怪我をします。
ほぼ全面がそのような状態のなので、面取りも大変です。
ここで言う、面取りというのは尖ったガラスを、滑らかにする事を言います。
ダイアモンドの付いたグラインダーで、一つ一つ丸めて行くのです。
これは大変。
普通のガラスよりとても硬いので、時間もかかります。
さて、このガラス。
とても扱いづらく、又何に使っていいものやら。
大分以前にレストランのオブジェ照明にした事があります。
やはり光を入れるととても綺麗なものなのですね。
お庭がある方は、庭石にしても面白いと思いますが、いかがでしょう。
枯山水にも面白いだろうと思いますね。
未だ何個かあるので、順次アップしていきたいと思います。


↑カキ氷~という人も

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↑ほ・ほしい!!という人も!
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