シェードの吊り方
2020/11/27 Fri 21:14

イギリス製のシェードですが、おそらく上向きのものと思われます。
3点どめのギャラリーが、かかる部分がとても浅い作りだからです。

このような向きで使われていたと、想像できます。
これを吊り照明とするには、以下のようなやり方になります。

シェードの外側と内側に、サイズの違うギャラリーを取り付け、E17のソケットのネジで
締め上げるというやり方です。

内側もギャラリーなので、3点のネジ穴跡があるパーツになるのと、
ガラスの上の部分に、金具の影ができてしまうというのが、難点ではあります。

外側に付くギャラリーの3点ネジは飾りとして、残してあります。
このネジは効いていません。
位置も、ガラスの係りに掛かっていませんが、しっかりと固定されています。
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